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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

雅紀「ひゃぁ…和…」

何かを囁く和…

和也「雅紀…」

雅紀「ん…っ…なに…?」

和也「抱きたい…雅紀を…」

雅紀「ふ…っ…ん…」

俺は和の方を向いた…

和也「嫌じゃなかったら…」

雅紀「和…」

初めてだし…和のように経験豊富じゃないし…

雅紀「いいよ…お願いします…」

でも和だったら…大丈夫…

すると和は俺を抱きかかえた。

和也「部屋の場所、変わんない?」

雅紀「うん…」

俺は部屋に運ばれた。

扉を開けて電気をつけて和はゆっくり俺を降ろしてくれた。

和は自分の服を脱ぐ…

しばらく見たことなかったから…

和の体を目の前にして胸がドキドキした…

俺…大丈夫かな…

スタイル良くないし和より太ってると思うし…

自分の体に自信がない…

和也「脱がすよ。」

和は丁寧に俺の服を脱がした…

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