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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

雅紀「ぁ…っ…」

和に自分の体を見られている…

恥ずかしくて顔が見れない…

雅紀「ごめん…スタイルとか…良くなくて…」

もう少しダイエットしとけばよかった…

もう気持ちが女子みたい…

思わず手を前に出すと阻止された。

和也「全然。逆に俺が恥ずかしいよ。成長した雅紀の体があまりにも大人だから…」

雅紀「ぁ…っ…」

二人で布団に入ると和は俺の上に乗る。

和也「やっと…だな…」

雅紀「う…ん…」

ちょっと怖いけど…

和也「なるべく辛い思いさせないようにするから…」

雅紀「うん…」

和也「それにしても相変わらず細いな…体…」

和の手が俺の体に触れるとゆっくり撫でてきた。

雅紀「ぁ…っ…はぁ…っ…ん…っ…」

体の震えが止まらない…

触れられたところが熱くなる…

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