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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

俺は小さく頷いた。

和也「気持ちいい…?雅紀…?」

ちょっとキツいけど…

雅紀「気持ち…いい…」

俺は和の目を見ながら言った。

和也「よかった…」

雅紀「あぁっ…!はぁ…っ…ぁんっ…‼︎」

和は心配そうな目で見ている…

雅紀「か…ず…」

和也「ん?」

雅紀「幸せ…です…」

そう言うとニコッと 笑ってくれた。

和也「ありがとう…」

雅紀「う…っ…!あぁぁっ…‼︎」

俺は和に抱かれて落ちていった…

「まさ…き…」

雅紀「んぅ…?」

和也「雅紀…」

和也は俺の隣に横になっていた。

和也「大丈夫?体辛くない?」

雅紀「だいじょ…」

起き上がろうとした瞬間痛みが走った…

雅紀「いた…」

和也「初めはそうだよな…」

和は俺の頬に手をあて…

和也「綺麗だったよ…雅紀…」

言われた瞬間頬が熱くなるのが分かった…

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