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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

和也「今日は学校休みだから…」

和は体制を変えて後ろから俺に抱きつく形をとった。

肌と肌が密着している…

布団掛かってるから見えないけど…

和也「ゆっくり出来るよ?」

雅紀「えっ…」

和は布団越しに俺の体を撫でる。

雅紀「ぁ…っ…はぁ…ん…っ…」

もぞもぞと動く布団…

雅紀「ぁ…ん…っ…だめ…そんなとこ…」

和は俺が感じる場所に触れる…

和也「雅紀の体…綺麗だな…こうしたかった…」

雅紀「あぁんっ…和…あんっ…」

和也「雅紀…」

俺は朝から和の手により快感を得ていた…

和也「風呂に入るか。雅紀。」

雅紀「うん…」

和也「一緒に入るか?」

雅紀「えっ…!」

俺は和に起こしてもらいお風呂場に向かう。

どうやら一緒に入らないとダメみたい。

和也「お湯を温めるか。」

和は俺の代わりお湯を温めてくれた…

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