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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

お湯が温まり一緒に入る。

俺は和と向かい合わせになるように座った。

雅紀「そういえば一緒に入るのっていつぐらいだろう…?」

和也「中学くらいじゃない?」

雅紀「そっか〜…」

まさか高校生になってまた一緒に入るなんて…

恥ずかしいよ…

すると和は近づき俺の手を握り唇を重ねた。

雅紀「んっ…」

角度を変えて求めてくる…

雅紀「んふっ…はぁ…っ…」

するとスルッと和の舌が入ってきて俺の舌を絡める…

雅紀「ぁ…っ…ん…っ…ふ…っ…」

熱い舌…頭がふわふわして力が抜ける…

やっと唇が離れる…

雅紀「はぁ…はぁ…」

和也「雅紀…」

俺は和を見る…

和也「その顔も声も体も全部…俺のものだからな…」

雅紀「う…ん…和だけだよ…」

俺たちは笑い合いまた再び熱い口付けを交わした…

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