
抑えきれない気持ち…
第6章 風邪
俺は和の手を握る。
和の手は小さくて可愛い…
でもすごいあったかい…
俺はハンカチを出して汗を拭いた。
和はギュッと俺の手を握っている。
しばらくすると、
和也「ん…?」
雅紀「あっ、和?」
和也「雅紀…」
雅紀「体は?大丈夫?」
和也「うん…だいぶ楽になった…」
ギュッと手を握る俺たち…
和也「雅紀…」
雅紀「ん?なに?」
和也「ずっと俺のそばにいてね…」
俺は涙が出そうになるのを堪える…
雅紀「俺…和に助けられてばっかりで何もできないけどいい…?」
和也「何も出来なくても俺の隣で笑ってて…ずっと…」
雅紀「うん…和…」
和は俺の頬に手をあてて引き寄せ唇を重ねる…
雅紀「和の唇熱いね…?」
和也「雅紀の唇…冷たくて気持ちいいよ…」
和は再び唇を重ねた。
雅紀「んぅ…だ…め…熱あがっちゃ…ん…っ…」
俺たちはお互いに確かめ合った…
和の手は小さくて可愛い…
でもすごいあったかい…
俺はハンカチを出して汗を拭いた。
和はギュッと俺の手を握っている。
しばらくすると、
和也「ん…?」
雅紀「あっ、和?」
和也「雅紀…」
雅紀「体は?大丈夫?」
和也「うん…だいぶ楽になった…」
ギュッと手を握る俺たち…
和也「雅紀…」
雅紀「ん?なに?」
和也「ずっと俺のそばにいてね…」
俺は涙が出そうになるのを堪える…
雅紀「俺…和に助けられてばっかりで何もできないけどいい…?」
和也「何も出来なくても俺の隣で笑ってて…ずっと…」
雅紀「うん…和…」
和は俺の頬に手をあてて引き寄せ唇を重ねる…
雅紀「和の唇熱いね…?」
和也「雅紀の唇…冷たくて気持ちいいよ…」
和は再び唇を重ねた。
雅紀「んぅ…だ…め…熱あがっちゃ…ん…っ…」
俺たちはお互いに確かめ合った…
