テキストサイズ

抑えきれない気持ち…

第10章 番外編 バレンタイン

雅紀「うぅ〜難しい…」

母「誰にあげるの?」

母さんと一緒に作り方を教えてもらいながらやっていた。

雅紀「えっと…和にあげようかなって…」

母「あ〜和くんね?珍しいじゃない。」

雅紀「あっ、あと俺一人でやりたいから大丈夫だよ!」

母「火に気をつけてね?」

俺は失敗しながらもなんとかチョコ作りを終えた。

あとは冷やすだけ。

母さんに袋に包んでもらった。

そして次の日。

和は用事があるため先に学校に行った。

雅紀「いつ渡せば…」

最悪帰りでもいいかな…?

家隣だし…

俺はチョコをカバンにしまって学校に向かった。

休み時間。

クラスではチョコの交換をしてる人がいっぱいいた。

智「相葉ちゃん〜はい!チョコ!」

大ちゃんから手作りチョコをもらった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ