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先輩と部活

第2章 類先輩と部室で



展開がいきなりすぎてついていけない

「ええと、えとえと、だからその、えっ、ほ、ほんとなんですか?」

動揺を隠せない

「うん。」

えええっ!類先輩が私のこと、好き…?

その時、類先輩が私の両腕を引っ張って
自分に引き寄せた

「れなちゃん」

どきっとした

「な、なんですか?」

「好き」

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