
先輩と部活
第4章 押し入れの中
まさかの発言に驚いたのか
優人先輩はびっくりしていた
と思いきやすぐに顔が赤くなった
「あ…う、うん…//」
私から目線を逸らす
優人先輩わかり易すぎる
「じゃあ…入れていい?」
さっきまで我慢出来ないって言ってたのに
結局は私に決めさせてくれる
「は、はいっ」
体が強ばる
「…じゃあ寝転がろうか」
そのまま私を押し倒す
…っ
せ、先輩…
「ひぁ…っ!」
は、入って…きた…!
先輩はゆっくり入れてくれた
「…っ!凄いよ…れなちゃんの中…動くよ?」
「ふぁ…!」
キシッキシッ
動くたびに畳がキシキシと鳴る
「せ、先輩…!」
まだ動き始めたばかりなのに
もう快感が凄い
おかしくなりそう…!
「れ、れなちゃん…!」
次第に激しくなっていく
