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先輩と部活

第4章 押し入れの中



先輩と他愛のない話をしながら家まで送ってもらい、何事もなく家に帰った

学校から電話が来たりしないかとか想像したりして家電が鳴るたびに冷や汗をかいていたけれど、結局寝る時間まで何事もなかった

ほんとうに気にしすぎだったのかな…?
そう思いながらベッドの中に入り目を瞑る

あ、そういえば明日、柴野先生の授業あるなあ…

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