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A heart and wound

第2章 甘い、切ない。

俺は、潤くんのシャツのボタンを一つ一つ外し始めた。

潤くんのカラダは、ほどよく引き締まっていて、何度も見てるけど、つい見惚れてしまう。

和「潤くんの身体…キレイだね。」

そう言って、潤くんのカラダに手を置いた。

潤「…恥ずかしいんだけど///」

俺は、潤くんの耳元で、

和「これからもっと、恥ずかしいこと、するんですけど⁇」

そう、ささやき、耳を甘噛みした。

あっ…と、潤くんから声が漏れる。

和「…感じちゃった?」

潤「き、聞くなよ…///」

そういい、潤くんは、手で顔を覆った。

俺は、舌を胸まで這わせ、その胸の突起を捉えた。

俺は、舌で焦らすようにゆっくりとそれを転がし始めた。

潤「…ん、な…これ…あッ…へんっ…になっちゃぁ…」

もっと喘がせたい…

俺は、もう片方の突起を指で弄った。

もう片方の突起から口を離し、鎖骨に、胸に、全身に赤い俺の跡を残していく。

潤「ん…ふぅ…は…んッ、あッ…」

俺は手を止め、潤くんを上から眺めた。

和「ふふ、俺の跡でいっぱいだよ、潤くん。…いやらしいカラダ♪」

潤「も、ニノ…のせい、だろ…///」

和「そんなこと言って、ココすごい苦しそうだけど?」

潤くんのモノは、ズボンの上から苦しそうに主張していた。

それを、撫でると、びくんっと潤くんのカラダが跳ねた。

和「今、楽にしてあげるね?」

俺はズボンを脱がし、潤くんのモノを取り出した。

そして、自分のソレも取り出し、潤くんのモノと一緒に手にし、上下に動かした。

潤「…ん、やぁっ…な、も、お、かしくなりそッ…ンっ」

徐々に、2人のソレから白濁の液が漏れ出し、動きが滑らかになり、いやらしい音が響きだした。

潤くんの喘ぐ声と息遣いが、耳を刺激し、俺は硬さを増した。

和「ん…イイ⁇…じゅ、んくんっ…はッ」

潤「も、ダメ…あぁっ、や…んッ、イクッ…」

そう言った瞬間、潤くんの先端から、抑えきれなくなった熱を放ち、俺のも、少し遅れて放たれた。

ソレは、潤くんのお腹に放たれ、顔までも汚してしまった。

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