テキストサイズ

A heart and wound

第2章 甘い、切ない。

どちらのかわからなくなってしまった熱を俺は舌を這わせ、ねっとりと舐めた。

潤「ひゃッ…ん、き、たない…よ、あッ」

和「潤くんにも、あげるね♪」

そう言って、指でソレを掬い、潤くんの口に、無理やりねじ込んだ。

潤「ん、まずぅ…」

和「そ?クセになるよ♪…てか、潤くん、男と、ハジメテでしょ?」

すると、潤くんは、顔を真っ赤にした。

潤「あ、当たり前じゃん///」

和「…じゃぁ、やめとく?ココ。」

そう言って、俺が指したのは、潤くんの蕾。

けれど、潤くんは躊躇せずに、首を横に振った。

潤「…大丈夫。お願い…」

和「…わかった。…じゃぁ、いくよ?」

俺は、残っていた放たれたモノを指にとり、潤くんの蕾に指を一本入れた。

潤「…ああ…くっ…何、これ…」

指を2本に増やして、徐々にナカを慣らしていく。

潤「っツ‼︎…はぁッ、な…ンッ…やぁッ」

…ビンゴ。

和「ココ、イイんだ⁇」

潤「わ、わかんなッ…で、も…ンッ…は…ン…なんか…///」

もう、いいかな…

指をナカから引き出し、足を開くと、俺をあてがった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ