A heart and wound
第3章 変化
翔Side
「おつかれさまでしたー!」
翔「おつかれさまでした!ありがとうございました!」
今日は、お昼にやっている生放送の番組にゲストとして出演していた。
?「翔くん!お疲れ!」
楽屋に戻ろうとしていたところを、不意に、後ろから話しかけられた。
「あ、ヨコ、ヒナ。…お疲れ、今日はありがとう!」
話しかけてきたのは、横山裕と村上信五。
…2人は、今日俺がでた番組でレギュラー出演をしている。
裕「翔くん、今日の夜暇?さしぶりに俺と飯でも行かへん?」
翔「えー?ついこないだ飲みに行かなかったっけ?」
信「ほいだら俺と行こーや!」
翔「…いや、行くなら3人で行けばよくない?」
信・裕「「なんでこいつと飯食わなあかんねん!!」」
…みごとなハモりだなぁ。
さすが10年も同じグループでやってるだけある。
…なーんて感心してる場合じゃなくて。
翔「…んーていうか、今日は無理かなぁ?」
裕「えーなんでなん?」
信「…ちぇっ、しゃーないかぁ。じゃあまた誘うわ!」
翔「ごめんね、また暇なとき連絡する!」
裕「ヒナやのーて、俺に先、連絡してな?」
信「いーや、俺が先や!俺の方が絶対翔くんと仲ええもん。」
翔「わかったから!2人ともに連絡するから!…あ、雅紀も誘って、4人で行こーよ!」
裕「…い、いや、相葉ちゃんはええよ。」
信「3人でいこ、3人で!」
雅紀の話を出すと慌てて引き下がる2人。
…あんなに3人嫌がってたのに。
翔「…えー?なんで?…雅紀のこと、嫌い⁇」
裕「いや、ちゃうで⁈嫌いとかやないねんで?好きやで?…ほやけど、なぁ?」
信「…ま、まあ翔くんは気にせんといて!暇な時、連絡待っとるで〜」
翔「…う、うん。」
腑に落ちなかったけれど、とりあえず2人と別れ、楽屋に戻った。
「おつかれさまでしたー!」
翔「おつかれさまでした!ありがとうございました!」
今日は、お昼にやっている生放送の番組にゲストとして出演していた。
?「翔くん!お疲れ!」
楽屋に戻ろうとしていたところを、不意に、後ろから話しかけられた。
「あ、ヨコ、ヒナ。…お疲れ、今日はありがとう!」
話しかけてきたのは、横山裕と村上信五。
…2人は、今日俺がでた番組でレギュラー出演をしている。
裕「翔くん、今日の夜暇?さしぶりに俺と飯でも行かへん?」
翔「えー?ついこないだ飲みに行かなかったっけ?」
信「ほいだら俺と行こーや!」
翔「…いや、行くなら3人で行けばよくない?」
信・裕「「なんでこいつと飯食わなあかんねん!!」」
…みごとなハモりだなぁ。
さすが10年も同じグループでやってるだけある。
…なーんて感心してる場合じゃなくて。
翔「…んーていうか、今日は無理かなぁ?」
裕「えーなんでなん?」
信「…ちぇっ、しゃーないかぁ。じゃあまた誘うわ!」
翔「ごめんね、また暇なとき連絡する!」
裕「ヒナやのーて、俺に先、連絡してな?」
信「いーや、俺が先や!俺の方が絶対翔くんと仲ええもん。」
翔「わかったから!2人ともに連絡するから!…あ、雅紀も誘って、4人で行こーよ!」
裕「…い、いや、相葉ちゃんはええよ。」
信「3人でいこ、3人で!」
雅紀の話を出すと慌てて引き下がる2人。
…あんなに3人嫌がってたのに。
翔「…えー?なんで?…雅紀のこと、嫌い⁇」
裕「いや、ちゃうで⁈嫌いとかやないねんで?好きやで?…ほやけど、なぁ?」
信「…ま、まあ翔くんは気にせんといて!暇な時、連絡待っとるで〜」
翔「…う、うん。」
腑に落ちなかったけれど、とりあえず2人と別れ、楽屋に戻った。