テキストサイズ

鬼灯の冷徹 (腐向け)

第1章 (r18)鬼灯×白澤(恋人)

ある日の朝

あの鬼がいつものように扉を金棒で壊し、ドーンという音と共にあの低い声が聞こえてきた
鬼灯「あの!白澤さん、ちょっといいですか」
白澤「え?なんでお前?今日は薬の注文は聞いてないけど」
白澤はびっくりした様子だった
桃太郎もびっくりした様子で答えた
桃太郎「ああ、鬼灯様?今日はどういった用件で…?」
鬼灯「いえ…今日は個人的なことで白澤さんに用事がありまして。」
そして鬼灯はずい、と白澤に袋を差し出してこういった
鬼灯「この服をきてください。」

白澤「嫌だ!」
白澤は中身をみていないけどなんとなく嫌な予感でわかった。鬼灯がいうからには変な洋服だと思って
鬼灯はシュンとした顔で白澤を見た

鬼灯「どうしても…駄目ですかね?…」
その時白澤の心にズキーンと矢が刺さった。首を傾けて言うとか可愛い!と思ってバカな白澤は恋人の可愛い頼みに断れないから

白澤「いいよいいよ!全然いいよ!お前頼みだから
なあ!!」
いってしまった。それが罠とは知らずに

鬼灯「じゃあ早く着替えてきてください。3分間だ
け待ってやる。」
鬼灯は白澤に袋を投げてわたし、さっきの可愛い態度とは全く違う態度をとった
白澤「はあ?!なんだよその態度!ふざけんな!なんでおm(((ドコーーーーン (金棒)

鬼灯「着替えてください。」

白澤は渋々わかったよ…といい、とりあえずどんな服か見たらなんとその服は

ストーリーメニュー

TOPTOPへ