テキストサイズ

男の娘をプロデュース!?

第5章 売り子

一方早乙女君はストライプのシャツにチノパンという普通の格好だ。

「なんでって……早乙女君が女装してくれないから私たちが男装したんだよ?」

「えっ……言ってる意味が……」

目を白黒させて早乙女君はパニクる。

約束通り早乙女君は男の子の格好。
けれど私たちも男の子の格好。

さて、この作戦が成功するかな……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ