男の娘をプロデュース!?
第2章 スカウト
「そりゃ熱心にもなるよ? あんな逸材、百年に一人だよ?」
「でもさぁ。それって私らみたいな腐った人間の目線であって……そもそも早乙女君には迷惑きわまりない話じゃない?」
「そこを無理矢理女体化させて、早乙女君涙目ってのが萌えるんでしょ!!」
「いやぁ『萌えるんでしょ』って言われてもねぇ……」
視線はあくまで薄い冊子に落としたままみぃこは脚をぱたぱたさせている。
スカートから伸びるニーソにくるまれた脚は太ももの付け根まで露出させている。
清楚な美少女も台無しの残念きわまりない光景だ。
「でもさぁ。それって私らみたいな腐った人間の目線であって……そもそも早乙女君には迷惑きわまりない話じゃない?」
「そこを無理矢理女体化させて、早乙女君涙目ってのが萌えるんでしょ!!」
「いやぁ『萌えるんでしょ』って言われてもねぇ……」
視線はあくまで薄い冊子に落としたままみぃこは脚をぱたぱたさせている。
スカートから伸びるニーソにくるまれた脚は太ももの付け根まで露出させている。
清楚な美少女も台無しの残念きわまりない光景だ。