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男の娘をプロデュース!?

第2章 スカウト

「上手くはないよぉ……」

どんな羞恥プレイよ、これ……

「僕は漫画は描けないからアドバイスが的外れかもしれないけど……」

そう言いながら顔と体のバランスや傾き、影の付け方などを教えてくれる。

真剣に説明を聞いてるとなんだかよこしまな自分の作戦が申し訳なくなってきて、もうこのまま絵を教わる関係でもいっかとかさえ思えてくる。

と、そのときだった。

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