テキストサイズ

男の娘をプロデュース!?

第4章 モデルと言う名の着せ替え人形


押し切るかたちで無理矢理承諾を取る。

複雑な表情のみぃこだが、意外と興味を持ってる様子の早乙女君を見てたら断りにくくなったみたいだった。


「ねぇちょっと……大丈夫なの?」

帰り道、みぃこが問い掛ける。

「何が?」

「なにがって……早乙女君。手伝わせたらバレるんだよ、私たちが腐ってること」

「大丈夫でしょ。なんか乗り気だったし」

「てきとー!?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ