テキストサイズ

男の娘をプロデュース!?

第4章 モデルと言う名の着せ替え人形

さっそく私は早乙女君をモデルにデッサンを始めた。

座った姿勢、立った姿勢、振り返った姿勢などを書いていく。

「よし、じゃあ次は少し脚を開いて座ってみて?」

「えっ……」

「ほら、こんな風に」

私が座って姿勢をとって見せる。
もちろん私はズボンだからパンチラはしない。

「そ、それじゃ……パンツ見えちゃうし……」

「大丈夫だって。カボチャパンツのアンスコ穿いてるでしょ?」

「けど……」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ