無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

キスをしながら、世奈の乳房が私の乳房と重なる。

世奈の胸の柔らかな感触に包まれ、愛されていく。
首すじを這う世奈の舌に快感を感じていく。

世奈の手がゆっくりと私の乳房を揉み始めていた。

指先で乳首を捏ねながら、優しく乳房を揉まれていく。

世奈ほど張りは無くなってきた私の乳房に、世奈の舌が這ってくる。

ゆっくりと乳首に向かって這ってくる。

ニュルッ…

「はあんっ…」

世奈の舌が乳輪を舐め回していた。
クルクルと乳輪にそって円形に舐めてくる。

チュッ…チュッ…

早く乳首を愛されたいのに、わざと乳輪の縁あたりにキスマークを付けるように吸い付いている。

「あんっ…イジワルしないで…」

乳首への愛撫を待ちきれなかった。

「舐めて欲しいの？」

焦らされる。

「もう…お願い…早く来て…」

ニコっと頬を緩ませると、世奈の舌が私の乳首を下から舐めあげた。

ビビーン‼︎

「ああっ…」

胸の鼓動が早さを増す。
快感の電流が背中に走る。

チュプッ…チュウッ…チュプッ…

世奈に乳首を愛されていく。
恥ずかしいが、もう充分に固く隆起している。

チュプッ…チュプッ…

「ああっ…あんっ…」

左右の乳首を交互に口に含ませ舐められていく。
鼓動が更に早くなり、興奮が増していく。