無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

夕飯を済ませ、久しぶりにふたりでお風呂に入りました。

身体を洗い終え、ふたりで湯船に浸かりました。

「明日香ん家のお風呂、やっぱり広いね♪あ～気持ちいい・・」

湯船に向かい合って大人ふたりでも入れます。

女優をしているだけあって、奈津美は相変わらず見事なプロポーションをしています。

細い身体に大きな胸、舞台には筋力も必要らしく引き締まったウエストは羨ましいくらいにくびれています。

性癖が普通だったら男性にモテるのに・・

「ねぇ奈津美・・最近どうなの？・・あの彼女と続いているの？」

以前一緒に舞台をした「彼女」がいました。

「あ～っ・・恵子ちゃん？・・別れちゃった・・」

「そうなの？」

「やっぱり同業者はダメね・・見られてなんぼの職業だから男に言い寄られたらやっぱりそっちに傾いちゃう・・」

もう何人目だろう・・私が知るだけでも3人目・・

「大丈夫？・・知らなかった・・」

「レズの事知ってて心配してくれるの明日香だけだね・・大丈夫よ♪・・ねぇ熱い！上がろ！」