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松本side



女はいつも、こういうことをされるのが好きだと思ったからやったのに、




あの女わかんねぇな



コンコン


爺「お入り下さい」




誰か来たなと思うと、例のあの女だった







紗「、、あの、昨日のこと本当にすいませんでした！言い訳はしたくないのでしません。」





素直に頭を下げるあの女はこの前の反抗的な奴ではなくて




女の子だった



なんなんだ、こいつ





櫻「大丈夫だよ！初めてでびっくりしたんだよね。」





優しく問いかける翔くんにあの女は申し訳なさそうな顔をしている





松「大丈夫。ごめん。俺も最初からあんなことして、、
。本当に悪かった」




大「じゃあ、お互い様ということで朝ごはん食べいこ！」






リーダーは昨日の事より朝飯が大事らしい



それでお開きになったが、俺はあの女が気になった



朝飯を食べに行く時にニノに「気になんだ」




と笑われた。