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誰も知らない

第1章 自分を

目が覚めるとそこは、見たことのない暗闇で


何も見えなかった


紗「.......だ れか.......いるの?」

暗闇に私の声が響きわたって、辺りを見渡すけど誰もいない


すると目の前に仮面を被った男が現れた


男「こんにちは。君はどうやら神の力を授かったようだね。」


紗「は⁉ どういうこと?意味わかんないよ!」


男「君は魔法が使える、超能力者ということだ」


紗和はひどく混乱し、頭を抱えた



しかし、彼女は落ち着きを取り戻し男に言った

紗「ってことは、私は何か特別なのね。皆とは違うのね
?ね、そうでしょ⁈」




男はコクリと頷き、彼女の前に手帳とバックを渡した


男「これは、新しい学校の物だ。持っておけ」


男は消え、また暗闇に1人になった


すると激しい頭痛に取り囲まれ意識がなくなった









そこで夢は終わった

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