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隣の家の子犬さん

第2章 過ぎていった恋…

雅紀「うん…ありがとう。」

和也「おやすみなさい、お兄さん。」

雅紀「うん、おやすみなさい。」

俺は二宮君の家を出た。

俺は自分の家に入る。

ソファーに座ってゆっくりしてると、

ピロリン!ピロリン!

携帯が鳴り見ると、

「櫻井翔」

翔からだった…

俺は電話に出る…

雅紀「もしもし…?」

翔「あっ、もしもし?久しぶりだね、雅紀。」

聞きたかった声…

雅紀「何か用…?」

翔「話がしたくて…俺の家に来てくれる?」

雅紀「分かった…」

俺は電話を切り家を出る。

久しぶりに翔の家に行く。

ピンポーン!

ガチャ!

翔「いらっしゃい、雅紀。どうぞ。」

俺は中に入る。

どうしたんだろう…急に…

リビングに行くと翔は俺を抱きしめた。

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