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隣の家の子犬さん

第3章 変わる気持ち

雅紀sid

今日の仕事がやっと終わった。

智「じゃあね〜相葉ちゃん〜」

雅紀「お疲れ様〜!」

俺は先に出た。

家に帰りたい気分じゃない…

二宮君がバイトしてるバーに行こうと思ったけど気まずい…

あんなことを言ってしまったから…

俺はとりあえず行ってみた。

俺はバーに入った。

潤「いらっしゃいませ…あっ、相葉さん。」

雅紀「潤さん…あの…二宮君は…?」

潤「和は今日バイトないよ。」

ちょっと安心した…

俺はカウンターに座った。

潤「何飲む?」

雅紀「ノンアルコールを…」

潤「は〜い。 」

潤さんは手際よく作る…

潤「どうぞ。」

雅紀「ありがとう…」

俺は口に含みちょっと落ち着いた。

潤「どうかしたの?」

雅紀「えっ…どうして…?」

潤「和といい相葉さんといい二人とも悲しそうな感じだから。」

やっぱり…

顔に出ちゃってたのかな…

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