テキストサイズ

隣の家の子犬さん

第4章 好きになって…

智「おっ、さては恋人でも出来たの?」

雅紀「ち…違うよ…!まだ…」

智「まだってことはそれなりの進展はあったんだ〜」

笑う智さんはやっぱり可愛い…

やっぱりに翔には智さんが似合うと思う…

今日の仕事が終了する。

智「じゃあね!」

雅紀「また明日!」

俺は家に向かう。

二宮君は帰ってきたら呼びに来てほしいと言われた。

俺は二宮君の家のインターホンを鳴らした。

雅紀「あれ?」

二宮君は出なくてドアを引いてみた。

ガチャ!

雅紀「開いてる…」

俺は静かに中に入る。

中に入ってみてみると、

雅紀「あっ…」

ベッドでスヤスヤ眠る二宮君の姿があった。

俺は近くで二宮君を見た。

子犬がスヤスヤ眠る姿と同じで可愛い…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ