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隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

ベッドに降ろして座りお互い抱き合った。

二宮君…暖かい…

いい匂いするな〜…

なんか…変態みたいだよ俺…

雅紀「和の匂い…好き…」

和也「そう?」

雅紀「うん…香水とかつけてるの?」

和也「つけてないよ。」

俺は大丈夫かな…?

一応無臭だと思うけど…

そんなこと思っていると二宮君は俺の体を倒した。

俺の上に乗る二宮君は少し色っぽく見える…

ドキドキして体が熱くなる…

二宮君は俺の服を脱がすと自分の服も脱ぎ布団を掛けてくれた。

優しく微笑む二宮君…

雅紀「和…」

和也「ん?」

雅紀「手繋いで…?」

俺がお願いするとギュッと手を握ってくれた。

しかも恋人繋ぎで指をしっかり絡ませた…

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