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隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

首筋に顔を埋めて頭を動かす。

和也「くすぐったい…雅紀…」

二宮君はくすぐったそうに言う。

雅紀「もうちょっと…このまま…」

二宮君も俺を抱きしめてくれた。

しばらく抱き合っていて、

和也「今日休みだから買い物行こ?」

雅紀「うん!バイトも休み?」

和也「うん、今日何もないんだ。」

雅紀「じゃあ…一緒にいられる…?」

俺は少し離れて二宮君を見る。

和也「うん…いれるよ?」

チュッとキスをして言った。

和也「お風呂入ろ?」

雅紀「うん!って、一緒に?」

和也「一緒に入ってもいいよ?」

それは恥ずかしいよ…

和也「裸なら見てるから。一緒に入ろ?」

雅紀「うん…」

俺たちはベッドの端に用意したタオルを下に巻いてお風呂場に向かった。

お湯を沸かして俺は服の準備をして二宮君に渡した。

お湯が沸いて俺たちは先にシャワーを浴びてお湯に入った。

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