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雅紀「ふぅ〜…気持ち〜…」

ちょうどいい温度のお湯だからいい感じ〜…

和也「雅紀、おいで？」

俺は二宮君に後ろから抱きしめられる。

和也「体洗ってあげるよ。」

雅紀「へっ…あっ、うん…」

俺たちはお湯から出て二宮君はスポンジで泡立てて背中を洗う。

和也「背中綺麗だね。」

雅紀「そう…？」

後ろを洗い終え前も洗ってくれた。

雅紀「ふふっ…あはっ…くすぐったい…」

俺は二宮君の肩を押した。

和也「もうちょっと我慢して？」

足の方も洗ってくれた。

雅紀「ふふっ…ん…っ…」

くすぐったさに思わず顔を隠す…

そしてシャワーでしっかり流しついでに頭も洗ってくれた。

次に二宮君が洗い最後に一緒にお湯に入る。

和也「のぼせるといけないから上がろ？」

雅紀「うん！」

俺たちはお風呂から上がった。