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隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

俺たちはお風呂から上がり簡単にパンとコーヒーを淹れた。

和也「雅紀、ついてるよ。」

二宮君は口に付いたジャムを指で取りそのままパクッと食べた。

和也「ふ〜ん…このジャム、こんな味するんだね。」

雅紀「うん!これが一番美味しいからいつもこれ買ってるよ。」

和也「俺も次からそのジャム買おっと。」

朝ごはんを終えて改めて着替える。

二宮君は一旦家に帰り着替えに行く。

準備が出来て、

和也「行こうか、雅紀。」

雅紀「うん!」

俺たちはショッピングモールに行った。

雅紀「久しぶりだな〜…」

大きいショッピングモールなんて久々だよ〜…

俺たちは色々お店を見ていった。

和也「どこか行きたいとこある?」

行きたいとこ…ひとつだけあるけど…

雅紀「えっと…本屋さんに…」

つまんないとか言われるかな…

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