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和也「ん…っ…」

ゆっくり目を閉じてキスを受け入れる二宮君…

唇を離して俺が二宮君の上に乗りまたキスを続ける。

和也「んっ…ぁ…っ…ん…」

背中に回していた手に力が入るのが分かる…

今日俺が二宮君にしてあげる番だ。

俺が少しでも…

二宮君の嫌なこと忘れさせてあげたら…

和也「んふっ…まさ…き…んっ…」

夢中で重ねていたら顔を赤くして呼ぶ二宮君。

唇を離し俺は首筋に顔を埋めてキスを繰り返す。

和也「ぁ…っ…ひゃぁ…」

顔を背けるようにする二宮君…

和也「ん…っ…くすぐっ…たい…」

くすぐったく感じるみたいで首を振っている。

俺はパクッと耳を口に含む。

和也「ぁ…っ…んぁ…」

二宮君の体が震える…

和也「あんっ…やぁ…ぁ…っ…」

可愛い鳴く二宮君に少しばかり興奮していた…