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隣の家の子犬さん

第7章 運命を変えて

優しく噛んでチュッとキスをする。

和也「あんっ…」

目を瞑りながら受ける二宮君…

和也「ひゃぁ…耳やぁ…あんっ…」

雅紀「和の弱点だね…?」

和也「ふ…っ…喋んないで…」

耳元で喋ると今にもとろけそうに二宮君は見ていた…

雅紀「ちょっとずつ…やろうね…?」

和也「うん…」

俺はなるべく二宮君が気持ちよくなるように続けた。

和也「はぁ…っ…あんっ…」

雅紀「気持ちいい?」

二宮君は目をトロンとさせて、

和也「気持ち…いい…」

雅紀「よかった…」

和也「あんっ…雅紀…」

二宮君の弱い場所を責めると更に甘い声を出す。

和也「意地悪…あんっ…だめ…」

雅紀「今日は意地悪だよ…?」

気持ちよくなっていって口から本音を出す。

和也「好き…あんっ…雅紀…大好き…」

雅紀「うん…俺も…和が大好きだよ…」

そう言うと二宮君は静かに落ちていった…

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