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戦争と平和

第3章 二回目の…

苦しい…
喉に流れてく……

ちょっと…体力もたないかも。

「ぷはっ//」

やっと解放された。
これ以上やなことはしたくない。

「エルヘヴンさん、酷いですよぉ…」

目が熱い。
涙が溢れてきた。

やだ、恥ずかしい…

「ご、ごめ…」

バタンッ

扉が勢いよく開く。
犯人は、もちろんシドさんだ。

「資料もらってきたぞ」

タイミングが悪い。
エルヘヴンさんの目が怖い…です…

「おい、ちょっと表出ろよ」
「あぁ。今日こそ白黒はっきり
つけようじゃないか」

二人とも怖い顔をして出ていった。

「…っ!~~っ」

あ、ディズさん忘れてました←
ほどいてあげないと可哀想。

…その前に服着よっと。

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