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ドラクエらんど

第18章 ビッツの館 (前編) ※BLあり

誤解だと知りつつも、それ目当てで近づいてくる奴もいた。



『ひなたくん、少しいいかな?』



学校の先生に悪戯されたこともある。
その頃のオレはもうおかしくなりつつあって、何度か行為を受け入れてしまった。


───────────────


だからオレはもうすでに汚ないんだ。
だから今更……



「あ、あ、アアアッ……!!」



絶頂を迎えたのか、少年はぐったりとベッドに沈みこんだ。



「ふふっ…」



シワだらけの顔をしたビッツはゆっくりとオレに近づいてきた。
嫌な臭いが鼻をつく。



「さあ…まずはこれを綺麗にしてちょうだい」



ビッツの反りたったモノが近づいてくる。
オレはマッチョ男たちに両腕を抱えられていて身動きできない。
ビッツは白くべとついたモノをオレの顔に擦り付けてきた。



「……っ……」



嫌な感触、嫌な臭い。
吐き気がする…。



「ほら、舐めなさい。歯を立てたら殺すわよ」



マッチョ男たちに無理やり口を開けられると、すぐにオレの口内にビッツのモノが入ってきた。



「……っ……!」


「ほらほら、ちゃんと舌を使うのよ」



ビッツがオレの頭を掴みながら腰を振りだす。
いきなり喉の奥を犯され、吐きそうになった。



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