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ドラクエらんど

第18章 ビッツの館 (前編) ※BLあり

うまく呼吸もできなくて意識が朦朧としてきた時、いつの間にかオレの服はマッチョ男たちに脱がされていた。


マッチョ男たちが左右からオレの胸の尖りを弄り始める。



「……っ……」



全身に痺れが走った。



「あらぁ、感じやすいのね」



オレの口元から涎が溢れだす。
それが顎を伝わり胸元へと落ちていく。
それをマッチョ男の舌が受け止める。



「……っ……」



右側のマッチョ男がオレの胸の尖りに吸い付き、左側のマッチョ男がオレの股間をまさぐる。


そして…さっきから冷静にオレたちの行動をジッと見据えているYUIさんの瞳が、オレを追い詰めていた。



やめろ……
そんな目でオレを見るな…
こんな汚れていくオレを……



「ふふ、そろそろいいかしら」



ビッツがオレから離れる。
苦しみから解放されたオレはゲホゲホと咳き込んだ。



「足を開きなさい」



マッチョ男たちがオレの両足を左右に開けさせる。
オレのソレは気持ちとは裏腹にピクピクと反り立っていた。



「いいわぁ、あなた素質があるわね」



ビッツの指がオレの穴を刺激する。



「……っ……」


「あら、初めてではなさそうね」



ビッツにそう言われ、オレの体はカッと熱くなった。


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