ドラクエらんど
第22章 星見の塔 (後編)
なにをするのかと思いきや、エレベーターの扉横にある三角形(△)ボタンを指でくるりと回し、なんと逆三角形(▽)ボタンにしました。
『これで各階のボタンを押せば行けるぞ』
「………」
はぁ…どんな仕組みになってるのかさっぱりわかりませんが助かりました。
さっさと話を進めましょう。
時間経ちすぎて作者も話の内容忘れてますしw
あっしらはエレベーターの箱の中に乗り込み、1階のボタンを押しました。
『まてまて! まずは3階からだろうが!』
「あっしらは急いでるんですよ」
ベビーサタンも一緒に乗り込み、あっしらは一階へと降りました。
すると通路を進んだ先に扉がありました。
「みんな、準備はいい?」
つくし殿の呼び掛けにあっしらは頷くと、開かれる扉の先を見据えました。
「!!」
なんとそこには、魔物が3体いました。
『ウィッチ、ピーター、なんでここに!?』
一緒についてきたベビーサタンが驚いて2体の魔物に近づいていきます。
なるほど、ピーターというのはさまようよろいのことで、ウィッチというのがぱふぱふ攻撃してくる女性の悪魔のことなんですね。
で、その隣にいるのが本物のゲスドルマ…。
ゲスドルマは両手を広げると、いきなり波動でベビーサタンを吹き飛ばしました。
「…っ、なにするのよ!!」
つくし殿がゲスドルマを睨みます。
『悲しいなぁ~悲しいなぁ~。ニンゲンの味方をする魔物なんて悲しいなぁ~』
吹き飛ばされたベビーサタンは壁に叩きつけられ、ピクピクと体を痙攣させながら地面に倒れました。
その様子を、他の2体の魔物は黙って見ているだけです。
『これで各階のボタンを押せば行けるぞ』
「………」
はぁ…どんな仕組みになってるのかさっぱりわかりませんが助かりました。
さっさと話を進めましょう。
時間経ちすぎて作者も話の内容忘れてますしw
あっしらはエレベーターの箱の中に乗り込み、1階のボタンを押しました。
『まてまて! まずは3階からだろうが!』
「あっしらは急いでるんですよ」
ベビーサタンも一緒に乗り込み、あっしらは一階へと降りました。
すると通路を進んだ先に扉がありました。
「みんな、準備はいい?」
つくし殿の呼び掛けにあっしらは頷くと、開かれる扉の先を見据えました。
「!!」
なんとそこには、魔物が3体いました。
『ウィッチ、ピーター、なんでここに!?』
一緒についてきたベビーサタンが驚いて2体の魔物に近づいていきます。
なるほど、ピーターというのはさまようよろいのことで、ウィッチというのがぱふぱふ攻撃してくる女性の悪魔のことなんですね。
で、その隣にいるのが本物のゲスドルマ…。
ゲスドルマは両手を広げると、いきなり波動でベビーサタンを吹き飛ばしました。
「…っ、なにするのよ!!」
つくし殿がゲスドルマを睨みます。
『悲しいなぁ~悲しいなぁ~。ニンゲンの味方をする魔物なんて悲しいなぁ~』
吹き飛ばされたベビーサタンは壁に叩きつけられ、ピクピクと体を痙攣させながら地面に倒れました。
その様子を、他の2体の魔物は黙って見ているだけです。