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SNSの旦那様と幼馴染に挟まれて…。

第3章 デート

お互いの家に到着…!
今日は楽しかった
でも、もう少し遊びたかったかも…


「今日はありがとね」
「こちらこそ、俺のわがまま聞いてく れてありがとな」
「あ、そうだ!
 新くんと話してた内容!」
「あぁ、教えるよ」
「やった、ありがと!」
「内容って言うか、俺があいつに
 言った言葉」
「ちょっ、陽希!?///」


陽希は私の耳元で呟いた










『陽向はお前なんかに
 絶対に渡さない』










「え…?それって…どういう…」
「…別にどうだっていいだろ
 んじゃぁ、おやすみ~」


そう言うと陽希は自分の家に入って行った

私も陽希に言われたことを考えながら家の中に入った



 
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