無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

紫織の顔を見ると、潤んだ目で息をはぁはぁとさせていた。



俺が見たことのない紫織のエロい顔……



俺の行為でこんな顔をしていると思うとたまらなかった。



「…紫織…お前、今どんなに恥ずかしい格好してるか気づいてる？」



「胸、露にして、脚をこんなに広げて…ここはぐちょぐちょに濡らして、その姿をお前の兄貴に見られてる…。」



紫織は俺から顔を背け、耳までかあっと赤らめる。



俺は紫織の顔を見ながら、クリトリスを円を描くように擦った。



「…ああっ…っ…!!」



紫織の身体が激しくのけ反る。



「…お兄ちゃん…そこ…駄目ぇ……やだっ…!!」



「やなんじゃなくて、感じすぎて気持ちいいんだろ？」



俺は紫織のクリトリスの皮を剥いで、こねるように刺激する。



「…ああっ……っ!!」



「…さっきまで小さかったのに、今は大きくぷっくりと張れるように膨らんでる…」



紫織の膨らんだクリトリスを口に含み、チュウっと吸い上げる。



紫織は喘ぎながら暴れて脚を閉じようとする。



「誰が脚を閉じていいっていった？」



俺が冷たい声で紫織をいさめると、紫織は暴れるのをやめた。



「…こっちもすげえ…トロトロと蜜がしたたり落ちてる……。」



紫織の穴の中に舌を入れて、溢れ出す蜜をなめ回す。



くちゅくちゅ…ジュルジュル…



紫織は甘い声を出しながら、身体をびくびくさせてそれに耐えて俺を受け入れた。