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恋と一緒に想うまで…

第9章 怖くないよ…

なんとか起きてお風呂に入る。

親がいなくてよかった…

息子が何やってんだってなるよね…?

俺は準備をして学校に向かう。

潤「おはよう、雅紀。」

雅紀「おはよう〜」

潤「昨日はどうだった?」

俺は潤に話した。

潤「マジで?おめでとう。」

雅紀「うん…」

潤「雅紀もなかなかやるな。」

雅紀「俺はもうされるがままって感じだったから…!」

そう言えば潤って…

雅紀「潤は付き合ってる人とかいないの?」

潤「俺?俺はいないよ。」

そうなんだ…意外…

潤「俺はいいの。雅紀の話を聞かせて。」

俺は潤に色々聞かれ答えられる範囲で言った。

お昼休み。

潤「いってこい。」

雅紀「うん!」

俺は屋上に向かった。

雅紀「和!」

和也「雅紀。」

一年生と三年生じゃクラスが遠いからなかなか会えないため昼休みに会う…

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