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恋と一緒に想うまで…

第10章 活躍or応援

そして次の日。

雅紀「今日は応援だ〜!頑張ってね、潤!」

潤「おう。」

試合はバレー。

俺は応援のため待機。

そして試合が始まった。

雅紀「わぁ〜…」

和が動いている姿がかっこいい…

得点が入ると、

「きゃぁぁ〜!二宮君かっこいい〜!」

「さすが〜‼︎ナイス〜‼︎」

周りの女の子達はみんな和を応援している。

やっぱりモテるんだ…

男子でも、

「二宮かっこいいな!」

「あれは男でも惚れるぜ!」

だろうな〜…俺も好きになったんだから…

ライバルが多いです…

すると、

「相葉先輩。」

見ると一年生の男子に声をかけられた。

雅紀「えっと…」

「あっ、すいません。俺、一年の櫻井翔といいます。和也の友達です。」

雅紀「あぁ〜…そうなんだ。」

和の友達さんなんだね…?

櫻井君は俺の隣に座った。

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