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恋と一緒に想うまで…

第10章 活躍or応援

俺は制服に着替えて待ち合わせの玄関に行く。

雅紀「あっ、和!」

和也「遅い。」

和は少し怒ってるみたい。

雅紀「ごめんね…ちょっと呼ばれてて…」

和也「まあいいや。行くぞ。」

俺たちは歩きながら話す。

和也「雅紀、今日家に泊まりに来るか?明日代休だから。」

雅紀「いいの?」

和也「いいよ。雅紀がよければ。」

雅紀「うん!」

家に着いて母さんに言って準備をした。

雅紀「準備大丈夫です!」

和也「じゃあ行くか。」

俺たちは和の家に行く。

雅紀「和、家の人は?」

和也「今日は誰もいないから。」

雅紀「忙しいの?」

和也「まあな。そう言えばさっきのこと聞きたいんだけど。」

雅紀「えっ?」

和也「片付けの時、どこ行ってたの?」

うわぁ…それ聞いちゃいますか〜…

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