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恋と一緒に想うまで…

第10章 活躍or応援

和也「変じゃないよ。見せて…俺に…」

雅紀「あぁっ…!か…ず…」

和也「好きだよ雅紀。」

雅紀「やぁっ…!あぁっ…!」

もう体に力が入らない…

俺はしっかり和の顔を見て目を閉じた。

しばらくして、

雅紀「ん…?」

目を開けて見るとソファーで寝ていて服を着せられていた。

多分、和の服だ…

和也「あっ、起きた。」

雅紀「うん…ごめんね、一人にして…」

和也「ううん。雅紀の顔がすごい幸せそうだったから嬉しかった。」

雅紀「恥ずかしい…」

和也「軽く作ったから食べよ?」

雅紀「うん!」

俺は和が作ってくれたうどんを食べる。

雅紀「美味しかった〜…ごちそうさま!」

和也「片付けるから先に風呂入りな?」

雅紀「うん!ありがとう!」

俺は先にお風呂に入った。

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