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恋と一緒に想うまで…

第12章 進路と誕生日

ご飯食べたいけど食欲があまりないし体痛いくて起きられないよ…

昼過ぎ。

またひと眠りをして時計を見ると昼過ぎだった。

すると、

タッ、タッ、タッ。

廊下の方から足音が聞こえる。

すると、

ガチャ!

和也「雅紀。」

雅紀「か…ず?」

和が家に来てくれた。

そっか、今日学校早く終わるだったけ?

雅紀「いらっしゃい…」

和也「お粥、食べてないじゃん。」

和は机にあるお粥を見て、

和也「温め直してくるから待ってろ。」

雅紀「ありがとう…」

和がお粥を温め直してきて戻ってきた。

和也「まず食べないとダメだろ。」

和は俺を起こしてくれた。

和也「ほら。」

雅紀「ありがとう…」

和はお粥を食べさせてくれた。

なんとか全部食べれたよ…

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