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雅紀「和、一緒に寝ていい？」

和也「いいよ…」

俺は布団に入り和をギュッと抱きしめ温める。

和也「あったかい…」

雅紀「寝ていいよ。ここにいるから…」

和也「うん…」

和はまた静かに眠った。

俺もだんだん眠くなってきてしまい寝てしまった。

雅紀「んぅ…？」

起きるともう夜になっていた。

和はまだ寝ていた。

しかし…

俺の胸に頬をつけて気持ちよさそうに寝ている和が可愛すぎる…

小さい子どもみたいにギュッと服を掴んでる…

俺はおでこにチュッ…とキスをした。

和也「ん…？雅紀…？」

雅紀「あっ、ごめんね。起こしちゃった…」

和也「今何時…あっ、もうこんな時間じゃん…」

雅紀「俺そろそろ帰るよ。家の人来たらビックリするだろし。」

俺は布団から出ようとするとギュッと抱きしめられた。