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恋と一緒に想うまで…

第12章 進路と誕生日

俺たちは街のクリスマスツリーを見に行く。

雅紀「綺麗〜!」

和也「本当だ。」

相変わらずクリスマスが近いと言うことでカップルが多い。

クリスマスイブイブみたいな感じかな?みんな?

俺は和の手を握った。

雅紀「和と見れて幸せ…ありがとう。」

和也「ああ。雅紀?」

雅紀「ん?」

和也「俺のそばから離れんなよ。これからもずっと一緒だから…」

雅紀「うん…もちろん…」

思い込めながら俺はギュッと手を握った。

俺たちは家に戻り玄関に入ると同時にドアに抑えられ唇を重ねられた。

雅紀「ん…っ…」

待てなかったのか深いキスを続ける…

雅紀「んんっ…ふ…っ…」

やっと唇が離れると、

和也「部屋、行こうか。」

雅紀「うん…」

俺たちは部屋に移動した。

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