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恋と一緒に想うまで…

第12章 進路と誕生日

部屋に行き和は俺の服を脱がせながら、

和也「タブルのお祝いだからサービスしてやる。」

雅紀「サービス…?」

服を脱がせられ和も脱ぎ終わり布団の中に入る。

そしてうつ伏せになる形になった。

和也「マッサージみたいなやつだよ。」

すると背中をツッーと撫でられた。

雅紀「ひゃぁ…」

ビックリして思わず反応してしまった。

和也「背中、綺麗だな。」

すると唇で背中を深く口づけられた。

雅紀「あっん…」

チュッと何度も口づけられる。

雅紀「ぁ…っ…和…くすぐったい…」

和也「気持ちいいだろ?」

雅紀「うん…あんっ…」

和の唇が触れるたび俺はくすぐったくて身を捩る。

雅紀「くすぐったいよ…」

お尻にもキスされて思わず赤面した。

和也「綺麗な尻だな。」

雅紀「へ…変態…」

俺がそう言うと仰向けの状態で和が上に乗った。

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