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（櫻井side）

「ちょ、んっ…」
ニ「翔くんの早くちょうだい」

強く俺のモノを吸った。

「あっ、ダメだって…」
ニ「なんで？なんで駄目なの？」
「二宮くんの口にっ…出しちゃう…」

ニ「それが欲しいの」

目が合うと、二宮くんはにこって笑って再び俺のモノを咥えた。

「あっ…気持ちっ…」

俺のモノを再び強く吸った。

「くっ…でるっ…ッ！」
ニ「んッ…」

ビクッ、ビクッ。
と、俺のモノが脈を打ち二宮くんの口内に白濁を吐き出した。

「はぁ…はぁ…大丈夫？」

コクっと頷く。

「あ…俺の手でいいから出して」

口元に手を差し出す。
この間は、飲んでくれたけど…。

ニ「っ…」

ゴクッと喉から音がして…
俺は、二宮くんに押し倒された。

ニ「挿れていい？」
「だーめ。二宮くんがイッてから」

俺は、二宮くんのモノを握った。

ニ「んっ…翔くんので、イキた、い」
「駄目、俺だけイクのは、不平等だからね」

俺は、二宮くんのモノを扱き続けた。