無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

（櫻井side）

「ね、イッたら挿れていい？」
ニ「う、んっ…」

扱くスピードをあげた。

ニ「あっ、イッ、アッ…イッ！ンッ」

白濁を放ったのと、同時に二宮くんのナカへと自分のモノを滑り込ませていく。

グチュンッ。

卑猥な音をたてて、二宮くんのナカに一気に挿れた。

ニ「アァッ！…ンッ…ンッ」

トロッ…。
二宮くんのモノから白濁が流れ落ちた。

「また…イッた？」
ニ「う…アッ…うん…」

俺の上に乗る二宮くんは腰を浮かせた。

ニ「う…ンッ、んんっ」

俺のモノを途中まで抜き、再びゆっくり腰を落として、俺のモノをナカへと導いていく。

ニ「うﾞ…」

辛そうな声を出した。

「二宮くん…無理し、ないで…」

ニ「ふぅん…んくっ、ぅん…」

涙が降ってきた。

「痛い!？やめようか？」
ニ「……がう…」
「え？」

ニ「痛く、ないっ…」

「じゃあ…」

ニ「幸せすぎて……んくぅ…」

泣きながら、俺の上に倒れこんできた。

そのまま、ナカを突いた。

ニ「んあっ、んくぅ…アッ…」

「もっと…幸せにするから」


二宮くんがいれば他になにも要らない。

“好き”

って、気持ちは二度と変わらないから。