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第6章 永遠に叶わない

(大野side)

異空間内での試験。
合格率1/1200に一発で合格して自分の店を持つことになった。

さすがに、一人ではやっていけないからバイトを雇おうと悩んでいた。

そんなとき、異空間のトップの人から誘いがあった。

その人の名前は松本潤。

松「相葉雅紀。明日から、君の店でバイトする子だよ」

松本さんは、
全ての時間軸にいるらしい。

「あ、わかりました」

松本さんから、資料を受け取り異空間から移動することにした。
どの時間軸に行こうか…。

真っ先に思い浮かんだのは、
元々俺がいた世界。

別に、翔ちゃんと会うことを望んでるわけじゃない。

ただ…。

始まりは、あの世界がいいと思った。


俺は、使命を背負うことを決めた。


俺を…必要としてる人がいる限り。

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