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まなかなかなかの…

第1章 2014年12月22日(月) 大切な人から卒業してきたよ

また場面が変わって。
ママに抱きしめられてた。
というか甘えてた。
ママも甘々だった。
恋人みたいに。
ママが色んな所をもぞもぞ触るの。
抱きしめながら触ってくるの。
まなかはすぐ、くすぐったくなって。
体を捩りながら、クスクス笑ってるの。
ママに甘えてるのは、変。
でもそれ以外はいつものまなかだった。
リアルでくすぐられるの無理だし。
で、ママは尾骶骨周辺を触ってきて。
まなかは気持ち良さそうにするの。
気持ちいい?ってママに聞かれて。
うんって答えて2人で笑うの。
そしたら遠くでママの声がして。
そうだ、じゃれ合うのは内緒のことで。
少し暗い部屋で抱きしめられてるの。
ママに抱きしめられてる。
なのに遠くでママの声がする。
おかしいってなって。
ママに聞いても笑うばかりで。
で、みんながいる部屋に行くんだ。
そしたらパパ妹ちゃん弟くんがいて。
ママだと思った声は妹ちゃんで。
ママと笑い合った後、目が覚めた。

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